情洛会会則 1980 年 12 月 13 日 制定 1992 年 4 月 29 日 改定 1999 年 4 月 29 日 改定 2003 年 5 月 17 日 改定 2006 年 4 月 29 日 改定 2019 年 4 月 20 日 改定 2020 年 5 月 2 日 改定 第一条 (名称) 本会は情洛会と称する。 第二条 (目的) 本会は会員相互の親睦を深め、学術文化の発展に寄与することを目的とする。 ・総会 ・会員名簿、会報の作成および配布 ・懇親会などの開催 ・その他本会の目的を達成するのに必要な事業 第四条 (構成) 本会は会員と特別会員とから構成される。会員は第 1 項もしくは第 2 項のいずれかを満たす。特別会員は第 3 項から第 5 項のいずれかを満たす。ただし、2002年度以前の会員および特別会員資格取得者については、附則第十三条に従う。 第 1 項 京都大学工学部情報学科計算機科学コースの卒業生 第 2 項 京都大学工学部情報学科計算機科学コースを担当する教員および技術職員 第 3 項 京都大学工学部情報工学教室および高度情報開発実験施設の旧職員 第 4 項 第 2 項によって会員資格を得た、京都大学工学部情報学科計算機科学コースを担当していた教官・教員及び技官・技術職員 第 5 項 その他本会が特別会員として認めた者 第五条 (会長・副会長) 本会には会長一名と副会長を若干名置く。会長は本会を統轄し、本会を代表する。副会長は会長を補佐し、会長不在の際はその役割を代行する。会長および副会長は、委員会の推薦に基づき総会において会員の中から選出されるものとする。会長・副会長とも、任期は 2 年とし再任を妨げない。ただし、引き続き 4 年を超えることができない。 第六条 (事務局) 本会事務局を京都大学工学部情報学科計算機科学コース内に置く。事務局長は会員の中から会長が委嘱し、事務局員は事務局長が委嘱する。事務局は、庶務、会計、会報の編集・発行、会員名簿の編集・発行などの会務を執行する。 第八条 (委員会) 会長・副会長・事務局長および委員は委員会を組織する。委員会は本会の運営について協議し、総会に対し会長候補と副会長候補を推薦する。 第九条 (総会) 総会は年度毎に会長によって招集される。総会では、事業報告、事業計画、決算および予算の承認、会長・副会長の改選、その他の議事を行う。臨時総会は、委員会の発議により会長が招集する。総会の決議は出席会員の過半数の同意を必要とする。 第十一条 (会計年度) 本会の会計年度は、毎年 4 月 1 日に始まり、翌 3 月 31 日に終わる。 第十二条 (会則改正) 本会則の改正は、総会の決議を経ることを要する。 第 1 項 京都大学工学部情報工学科の卒業生 第 2 項 京都大学大学院工学研究科修士課程情報工学専攻の修了生 第 3 項 京都大学大学院工学研究科博士後期課程情報工学専攻の修了生 第 4 項 京都大学大学院工学研究科博士後期課程情報工学専攻の学修退学者 第 5 項 工学部情報学科計算機科学コースの卒業生 第 6 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官の主任指導を受けた京都大学大学院情報学研究科修士課程修了生 第 7 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官の主任指導を受けた京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了生 第 8 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官の主任指導を受けた京都大学大学院情報学研究科博士後期課程学修退学者 第 9 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官の連携講座に配属されていた京都大学大学院情報学研究科修士課程修了生で入会を希望した者 第 10 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官の連携講座に配属されていた京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了生で入会を希望した者 第 11 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官の連携講座に配属されていた京都大学大学院情報学研究科博士後期課程学修退学者で入会を希望した者 第 12 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当する教官及び技官 第 13 項 京都大学工学部情報工学教室および高度情報開発実験施設の旧職員 第 14 項 工学部情報学科計算機科学コースを担当していた教官及び技官 第 15 項 その他本会が特別会員として認めた者 |